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合宿免許初日、入校日にやることまとめ

合宿免許初日、入校日にやることまとめ

一般の教習所に通って免許を取得するよりも低料金の設定であることが多く、かつ短期間に集中して教習課程を終えられることで人気の合宿免許。そんな合宿免許で特に不安と緊張に包まれる初日を迎えるにあたって、どのような準備をすれば良いかをご紹介します。


出発前の準備が大切

事前の入校申し込み手続きの際、合宿当日に持参するものの説明がされているはずです。まるで旅行に行くような楽しい気分にもなるかもしれませんが、入校日当日に必要な書類を忘れてしまうと入校できなくなってしまうため注意しましょう。
大抵の場合、本籍記載のある住民票、申込金振込用紙の控えと入校案内書が入校に必要な書類として挙げられます。申し込み確認の書類は、振込用紙の控えの他、WEBサイトからの申し込みの場合はプリントアウトしたものを持参する場合もあります。
また、健康保険証などの本人確認書類や印鑑も必要なことが多いため、忘れないようにしましょう。
必要書類を確認したら、着替えや洗面用具など宿泊のためのアイテムも確認しておいてください。忘れ物がないように、必ず前日にチェックして荷作りをするのが理想ですが、当日の出発前にも確認を怠らないようにしましょう。
入校日当日は時間厳守です。指定された集合場所に遅れないように出発します。万が一交通機関の遅れなどで遅れそうなときは、出来るだけ早く教習所に連絡をし、先方の指示に従ってください。


合宿所に到着。いよいよ初日の教習スタート

教習所に到着したら、まず初めに入校手続きを行います。そして指定された必要書類を提出し、合宿中の教習カリキュラムの説明などガイダンスを受けます。初日のスケジュールの中で最も重要な時間です。移動で疲れているかもしれませんが、教官の説明は聞き逃さないようにし、わからないことは必ず質問しましょう。
ほとんどの場合、視力検査など簡単な身体検査や適性検査もこのときに行われます。
入校手続きを終えたら宿泊施設への入所手続きに入り、部屋の使い方など施設の説明を受けます。教習所によっては、入所手続きを初日の教習を終えた後に行う所もあるようです。

諸々の手続きを終えたら、いよいよ教習スタートです。大抵の合宿免許では初日から教習をスタートさせます。およそ2週間〜20日前後で免許取得に必要な教習課程を終えるため、ある程度タイトなスケジュールになっているのは当然です。慣れる間もないまま教習が開始されますが、教習については教官の言う通りにすれば大丈夫です。
初日の教習は、まずは座学である学科から行われます。いきなり運転の方法を学ぶわけではなく、交通社会にドライバーとして加わるために必要な運転者の心得から学びます。
初回の座学を終えたら、次はいよいよ技能教習です。初日はシミュレーターを使用するケースもありますが、実車に乗る教習所も少なくないようです。


緊張の初日終了。でも明日からも教習は続きます。

初日の教習が終わったら、やっと緊張から解放されます。改めて宿泊施設に入り、夕食、入浴とリラックスできる時間ですが、食事や入浴も時間が決まっているため、必ず時間内に利用するようにしましょう。
消灯時間までは自由時間で外出も可能なことが多いのですが、翌日も朝から教習のスケジュールが詰まっています。まずは初日の疲れを明日に残さないために、早めに休むように心掛けた方が良いでしょう。


おわりに

合宿初日の動きをまとめると、移動から始まり、各種手続き・説明〜教習開始、宿泊施設での生活開始、という流れになります。2日目以降をしっかり教習に集中するため、初日はとにかく説明をしっかり聞くことが大切です。

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