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合宿免許の流れ|申し込みから教習所卒業、本免許取得までの手順を徹底解説!

合宿免許の流れ|申し込みから教習所卒業、本免許取得までの手順を徹底解説!

最短2週間という圧倒的な短期間で自動車学校を卒業できる合宿免許。通学と比較するとコストも比較的安く抑えられるため、「できるだけ早く・安く免許を取得したい!」と考えている方にぴったりです。

今回はそんなメリット満載の合宿免許について、申し込みから自動車学校卒業、免許取得までの流れを徹底解説します。

「合宿免許に参加したいと考えているけど、どんな感じなのかわからなくて不安…」と感じている方もこの記事を読めば安心です。本免許取得に必要な手続きや費用についても合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


合宿免許の流れ【申し込みから卒業まで】

そもそも「合宿免許」とは、教習所が用意する宿泊施設に滞在しながら、短期間で免許取得に必要な教習を受ける方法のことです。決められたスケジュールに沿って技能や学科の教習を受け、免許取得に必要な技術や知識を身につけます。

教習所のプランや時期によって異なりますが、合宿免許の期間は普通車AT限定で14〜16日、普通車MTで15〜17日程度。およそ2週間ほどで、教習所のカリキュラムを網羅することになります。

合宿免許参加の流れ

合宿免許の概要をお伝えしたところで、合宿免許に参加する大まかな流れを説明します。

合宿免許の申し込みから卒業までの流れは次の通りです。

 

  1. 合宿免許の申し込み
  2. 待ち合わせ場所・教習所まで移動
  3. 入校手続き・適性検査
  4. 先行学科
  5. 第1段階(初日〜みきわめ1)
  6. 修了検定・学科試験
  7. 第2段階(仮免許取得〜みきわめ2)
  8. 卒業検定

 

上の図は、MT車の免許取得を目指す場合のモデルスケジュールです。16日間、毎日技能教習(青マーク)と学科教習(緑マーク)があり、試験で理解度・習得度を確認しながらカリキュラムを進めていきます。


1.合宿免許の申し込み

ここからは各項目について、詳しくご紹介します。

まず、合宿免許に参加するためには申し込みが必要です。

教習所・プランによって料金や保証内容、合宿中に滞在する宿泊施設が異なるので、ポータルサイトや資料を見比べて自分の希望に合った教習所を選定しましょう。

特に、学生の長期休暇にあたる8月•9月、そして2月•3月はどこの教習所も大変混み合うため、できるだけ早めに予約する必要があります。希望の日程が空いていない場合もあるので、「〜月までに免許を取りたい」という目標に合わせて、余裕のあるスケジュールを立てておくのがおすすめです。

Webサイトや電話での予約が完了したら、入校に必要な費用を支払います。また入校時には、本籍地記載の住民票や印鑑、本人確認書類などが必要になるので、漏れがないように準備しておきましょう。

 

そのほか、合宿免許に必要な持ち物は「合宿免許に持って行く荷物30選|必須アイテムから便利グッズまで徹底解説」でご紹介していますので、こちらも合わせてチェックしてください!

 

2.待ち合わせ場所・教習所までの移動

入校日になったら、指定の時間に間に合うように待ち合わせ場所に向かいます。待ち合わせ場所や移動手段は教習所によって異なるので、予約時に確認しておきましょう。

また、ほとんどの教習所では往復分の交通費の支給がありますが(支給のない教習所もあります)、上限金額や移動方法に制限がある場合もありますので、あらかじめ確認しておくことで想定外の出費を抑えることができます。

 

3.入校手続き・適性検査

教習所についたら持参した必要書類を提出し、入校手続きを行います。

その後、視力・色彩判別・聴力・運動能力などの適性検査を行い、免許取得に最低限必要な基準を満たしているかの確認を行います。

合わせて、運転適性検査というアンケート形式のテストも行います。自分の性格や癖を知ることで運転におけるリスクを回避することが目的なので、これによって落ちることはありません。自動車運転は常にリスクと隣り合わせのため、質問には素直に答え、自分の性格を理解した上で安全運転を心がけましょう

 

4.先行学科

続いて行うのが、教習に先駆けて一番最初に受講する先行学科です。この教習を受講しないと、学科教習・技能教習ともに先に進むことはできません。交通社会人としてのモラルや責任、交通法令の遵守など、運転する上で身につけておくべき「運転者の心得」を学ぶものです。

 

5.第1段階(初日〜みきわめ1)

ここまでの工程が完了したら、いよいよ本格的な教習がスタートします。同じ日に入校した人でも時間割は一部異なるため、必ずしもすべての教習が一緒というわけではありません。

第1段階の学科教習では、車を運転するために欠かせない基本的な知識を学びます。技能教習は、教習所の敷地内で行われ、基本的な操作・走行を徐々に身につけていきます。

普通免許AT限定の場合、第1段階では10時限の学科教習と12時限の技能教習を受けます。

 

6.修了検定・学科試験

第1段階の教習をすべて受け終え、技能教習の「みきわめ」に合格すると「修了検定」を受けられるようになります。「みきわめ」とは教習効果の確認のことで、これまでに履修した教習の内容が身についているかをチェックする工程です。

続く修了検定では、教習所敷地内にあるS字クランクや踏切、交差点などを通過しながら、助手席に乗っている教官によって習熟度のチェックが行われます。

試験内容には、運転技術のほか、交通規則の遵守や各ポイントでの安全確認も含まれます。

目線や停車位置など細かい部分までチェックされますが、第1段階で教わったことを振り返りながら落ち着いて取り組むことができれば合格できるでしょう。

晴れて修了検定に合格できれば、仮免許学科試験を受けることができます。仮免許学科試験は筆記試験で、第1段階で習得した法律やマナー、標識などに関する問題が50問出題されます。

修了検定・学科試験の両方に合格すると仮免許証が発行され、第2段階に進むことができます。

 

7.第2段階(仮免許取得〜みきわめ2)

仮免許証が発行されると、教習は第2段階に進みます。ここからは1日に受講する教習数が増えるので、体調管理に注意しながら乗り切りましょう。

第2段階からは教習所の敷地内を出て、実際に路上を走る技能教習が始まります。もちろん路上コースには教習車だけでなく、一般の車も走っています。初めは緊張すると思いますが、隣には頼れる教官がいるので安心です。第1段階で履修したことを思い出しながら、少しずつ慣れていきましょう。

また学科教習もより専門的な内容にレベルアップします。高速道路の走り方や経路設定、応急救護などの知識をしっかり身につけていきましょう。

一般道での運転技術を履修したあとは、高速教習も行います。基本的には実際の高速道路を走りますが、近くに教習に適した高速道路がない場合や悪天候の場合には、シミュレーターを使って教習するケースもあります。

第2段階の教習をすべて受講したら、習熟度をチェックする「みきわめ」があらためて行われます。みきわめをクリアすると、いよいよ最終段階となる卒業検定に臨むことができます。

 

8.卒業検定

卒業検定は、教習所を卒業する前の最後の試験です。教習所の周回コースや路上を走行し、70点以上獲得で合格となります。

検定中に教官にブレーキを踏まれてしまうと、その時点で不合格となります。最後まで気を抜かずに、一つひとつ丁寧に取り組みましょう。

 

無事卒業検定に合格し、卒業証明書を受け取ったら、合宿免許卒業となります!


合宿免許卒業後の流れ【本免許取得まで】

合宿免許を卒業したら、免許を自動的に取得できると考えている人もいるかもしれませんが、卒業後は本免許取得の手続きを自分で行う必要があります。また、教習所で受け取る卒業証明書には1年間という有効期限があるので、できるだけ早めに手続きを行いましょう。

ここからは、教習所を卒業した後にどういう流れで免許証を取得できるのかを解説していきます!

本免許の取得には「本免学科試験」の受験が必要

本免許を取得するためには、住民票がある地域の運転免許センターで本免学科試験を受ける必要があります。該当の免許センターを調べて、受付時間内に向かいましょう。

自動車教習所で卒業検定に合格していて有効期限内の卒業証明書を持っている場合は、技能試験は免除となり、筆記試験のみとなります。

本免学科試験では、文章問題が90問、イラストを用いた危険予測問題が5問出題され、90点以上獲得できれば合格です。合格した場合、免許は即日交付されるため、そのまま免許証用の写真撮影や初心者講習も実施されます。所要時間は混み具合によっても前後しますが、できるだけ余裕のある日に行くのがおすすめです。

運転免許証を受け取ったら、その日から車を運転することができます。教習所で身につけたことを忘れず、安全運転を心がけましょう!

本免学科試験の持ち物と費用

本免学科試験を受ける際に必要な持ち物は、次の通りです。

  • 合宿免許・教習所の卒業証明書
  • 仮免許証
  • 本籍記載の住民票
  • 本人確認書類(マイナンバーカード、パスポート、保険証など)
  • 筆記用具(鉛筆・消しゴム・ボールペン)
  • メガネ・コンタクトレンズ
  • 受験料+免許証交付料 現金5,000円程度

 

受験料と免許証交付料は合わせて5,000円程あれば足りますが、万が一不合格になってしまった場合は、後日あらためて受験料を支払い、受験し直す必要があります。

また、筆記試験の前には視力や聴力の適性検査も行われるので、メガネやコンタクトを忘れないようにしましょう。

免許証に使われる写真は免許センターで撮影してもらえますが、何度も撮り直す時間はありません。写真にこだわりたいという方はサイズを確認した上で、持参することも可能です。そのほか、免許センターによって受付時間や持ち物は異なります。詳しくは、自分の住民票がある地域の免許センターの公式ホームページで必ず確認してください。


おわりに:合宿免許で免許を取るならアイランド

今回は、合宿免許の申し込みから本免許取得までの流れをご案内しました。合宿免許は短期間で効率よく免許取得を目指せるようにスケジュールが組まれているので、学生から忙しい社会人まで幅広い層に人気です。

合宿免許アイランドでは、北海道から沖縄まで全国各地の合宿免許を最安価格で取り扱っています。教習所ごとに特色があるので「合宿免許に参加したい」と考えている方は、ぜひチェックしてみてください!

 

▼合宿免許のお申し込みはこちら

https://www.ai-menkyo.jp/application/

▼合宿免許の資料請求はこちら

https://www.ai-menkyo.jp/material/

 

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